キングコング西野さん、吉本にキレたから契約終了?吉本がキレたから終了?皆さんそれ全て間違ってますよ笑
本日、驚きのニュースが飛び込んで参りました。
3日前に西野さんのオンラインサロンやTwitterで予兆の投稿があったため、
まさかの突然!と言うわけではないのですが、やはりビックリですねぇ。。。
個人的感情としては、いずれその日が来るんだろうなと思っていた部分もあれば、なんだかんだ言って吉本にいるんだろうなぁというか、いてほしいなぁと期待していた部分もあるし、いや吉本にいてもいなくても西野さんはほぼ変わらないんだろうからどうこう思う必要もないか、と。
西野さんの今のお仕事は株式会社NISHINOが99%とのことなので、困ることはないですし、そもそも吉本にいる理由は大崎会長と梶原さんがいるからだけと、しばらく前から公言してました。
その理由に吉本愛とコンビ愛を感じていたので、吉本にいて欲しいと私は思っていたのかもしれません。どんなにビックになられてもそこを大事にし続けて欲しいなと言う勝手な日本人の古めかしい思考ですね。
今は梶原さんもYouTuberとして大活躍してピンで立っていらっしゃるからこそ、西野さんは辞めることができるのでしょう。
ただ、キングコングのお二人がコンビでルミネやNGKの舞台に立つことはないのかと思うと、それに関してはやっぱり悲しいですね。
毎週キングコング(YouTubeチャンネル)で、武道館で漫才なのか何かしらエンタメをいつか二人でしようと話していたこともありますし、漫才スタート時のお決まりの二人でピースしながらのイェイイェイは80歳になってもやるのが面白いと言っていたので、お二人で漫才を全くしなくなることはないとは思いますが、、、
コロナ明けに生でお二人の漫才を見るのを楽しみにしていたので、それがなかなか難しいことになってしまったのは寂しいものです。。。
今回西野さんが吉本との契約終了に至った理由は、私が知る限りですが、西野さん原作・監督・総指揮の「映画えんとつ町のプペル」のプロモーションに対する吉本のマネージャーの怠慢な態度と、そんなマネージャーを付かせたままでいる吉本に対する、西野さんからの言わば苦情がきっかけです。
詳細は割愛しますが、「映画えんとつ町のプペル」は吉本と東宝が配給会社になっているので、言ってみればこの映画は吉本のものでもあるわけですから、マネージャーと吉本の態度に対する西野さんの怒りや悲しみはかなり大きかったのだと思います。
しかもこの一件がことの始まりではなく、過去に何度も同マネージャーの言動への注意と、吉本への苦言は行っていました。(毎週キングコングやオンラインサロン、Voicyからの情報。)
西野さんはああ見えて?とても恩義のある方で、吉本への感謝はずっとあり、実家のようなものとおっしゃっていて、吉本の為に提言することもサポートすることもこれまで多かったそうです。
流石の西野さんも堪忍袋の尾が切れた、と言ったところでしょうか。
ちなみに、西野さんのはああ見えて?とても人間に対して寛容ですし、人のミスには怒らず、ミスが起こる原因はシステムにあると言う思考の持ち主です。
私は西野さんを尊敬してますし、大好きですし、応援していますが、唯一理解できなかったことは、マネージャーとのLINEのやり取りのスクショを、マネージャーのフルネーム込みで公開していたことだけです。それほどに西野さんが感情的になっていたと言うことなのかなぁ。何かしらの理由があるのかなぁ。
2度にわたる吉本との話し合いがあった模様ですが(私の知る情報の限りですが)、西野さんが切れたから辞めるのではなく、今後お互いにとって良い関係である為の契約終了のようです。継続されるお仕事もあるそうですし。
大事なことなので2回言います。
西野さんがキレたから辞めるのではなく、お互いにとって良い関係である為の契約終了です。
わかりますか??
ネットニュースでは、LINEを公開したことで吉本側から打ち切ったと言う書き方をしてるものもありますが、真相は当人たちにしかわかり得ないことですけどね。
でも、僅かながら西野さんの動向を追っている者としては、何かトラブルが起きて関係の形が変わったとしても引きずらずに良好な関係を続けるのが西野さんの凄いところだと知っていたので、きっと吉本とも良い関係であるのでしょう。
ネットニュースのコメントをちら見してみましたが、世間の反応としては、脱税で捕まりそうとかオリラジの影響だとか見当違いなコメントもまぁまぁありましたが、吉本にいる意味もないだろうとかお互いの為には良いだろうとか一歩引いて客観的なコメントも多くて、西野さんを知らずにただただディスるアンチさんは随分減ったのだろうなと思ってました。
騒いでいるのは周りだけで、当のご本人は大ごとと捉えていない可能性も高いですけどね。
実際西野さんの動きは大して変わらないでしょうし。
もしも梶原さんが辞めるとなると、カジサックチャンネルでも出演することのある吉本のマネージャーの木島さんはカジサックファンの中でも人気ですし、吉本芸人さんとのコラボ企画も多かったりするので、色々と弊害が出てきそうですから、慎重に考えられることでしょう。
なんにせよ、形が変わっても私はお二人を応援していきますし、毎週キングコングと漫才だけはどうかどうか続けて欲しいと願うばかりでございます。
アラフォーになってコンプレックスを打破なんて無理なのか。。。
しゃべりが上手になりたい!!!
と言うことなんですけれども、私の昔からのこれはテーマです。
テーマなのかな、永遠の課題というか。
皆さんも同じように思いませんか?
私は長年密度の濃い接客業や、マネージメントもそれなりにやって来させてもらたおかげで、
傾聴力やコミュニケーション力はある程度付けてきた自負はあります。
おかげさまで。
だけれども!!!
しゃべりが面白いかというとまたそれは別の話です!!!
何度も既述しておりますが、最近はずっとYouTubeでカジサック、キングコングのチャンネルを特に見ております。
オリラジ中田さん、雨上がり宮迫さんも。
芸人さんてほんっっっっっっとにしゃべりが上手!!!!
そりゃそうですよ、しゃべりのプロなんですから!!!
私はしゃべりが上手な方を本当に尊敬するし大好きなんです。
自分のしゃべりが上手くないと思うコンプレックスから来るのかと思いますが、何よりも尊敬するかもしれません。
しゃべりが上手というのは頭の回転がすこぶる速い証拠ですから。
でも!複数で会話をする場面でただただ1人で独壇場で話しまくっている人をしゃべり上手とは思いません。
本当にしゃべり上手な方は、自分の話をするのが上手なのはもちろんですけど、
周りで喋っている人がいる時に上手く引き出したり、盛り上げたり、場の空気を作るのも上手。
あぁ、ハードルが高いなぁ。
場の空気を作るのは本当に難しいし、性格性質がかなり影響すると思うので、
まずは面白喋ることができるようになるのを頑張りたいですね。
聞くこと、掘り下げることはある程度できると踏んで。
面白く喋るって、話の振り方からオチまでがないとできないですよね?
と言うか、そもそも面白くなるようなエピソードがないと話すこともできない気がします。
YouTube「毎週キングコング」を見ていて面白いのは、梶原さんが毎回、
「ちょっと気になることがあって〜」「ちょっと聞いてもらっていいですか〜」「ちょっとムカついたことがあったんですけれども〜」
から始まるんです。
毎回毎回そんなに何か起こる!?と思うのですが、これは絶対梶原さんの拾う力がすごいんですよね。
内容を聞くとすっっっっごくちっちゃなことだったりしても、面白くしてしゃべり上げるし、
西野さんはその話が更に面白くなるような聞き方と突っ込み方をします。
私はもともとすごく鈍感というか、細かいことを気にしない性質(本当は気になっていてもスルーする)で、
仕事をしていく中で少しは拾えるようになったけれども、それは人の気持ちに関すること。
そうか!これから面白いことを拾う練習をして、更にそれを面白く喋る練習をしていきたいと思います!
せっかくこんなに芸人さんの喋りを聞いてるのですからね!!
。。。私は一体何を目指しているのかわかりませんが、最近思うことでした。
皆さん、夢ってありますか?アンチコメの深層の真相。〜映画「えんとつ町のプペル」から。
皆さん、夢ってありますか?
突然何をクサいこと言ってるのだと思われると思いますが!
でも、日常生活を過ごしていると、改めて「夢」について考えることってなかなかナイですよね。
しかもこの質問をされて、即答できる大人って本当に少ないのではないでしょうか。
私もその1人だと思います。
正確に言うと、私も今はその1人だと思います。
ちなみに、夢があった方がいい、ないとダメということではないと言う事を前提で書きます。
ただ、あったら単純に楽しいなと思うから、探しています。
子供の時は大体の人が夢を聞かれれば、今思うと有り得ないなと言うようなことを答えていたのでは。
ちなみに私の子供の頃の夢は、
幼少期→ペンギン(なんで!?笑)
保育園時→保育士(好きな先生がいて憧れた為)
小学生時→小学校の教師→漫画家と声優(まさかの兼業!)
中学生時→外交官
高校生時→心理カウンセラー
こうやって思い返すと、比較的現実的な夢も多かったですね。
でも、大学受験に失敗(正しく言うと高校で全然勉強しなくて志望の大学には行けなかっただけ。)してからは、
明確な夢を持つことがなくなっていました。
大学卒業後に就職した前職の仕事では、やりがいや成長も感じられましたし、
幸運なことにその中で目標は常に持って働けていました。
でも、夢というと少し違いますね。
私がキングコングのお二人にどハマっていることは既述しておりますが、
このお二人、「夢」という言葉をよく使われるんです。
お二人は色んな夢を持っていらっしゃいます。
普段私が誰かと話していて「夢」というワードを話すことも、聞くことも全くなかったことに気づきました。
そしてその「夢」について更に考えるにあたって強く影響をもたらしたのが、
キングコング西野さん原作・脚本・総指揮の映画「えんとつ町のプペル」です。
映画の内容は、絵本になっているくらいなので(絵本は映画の一部ですが)、
もちろん子供にも理解しやすい内容なのですが、
大人が見るともう本当に感情が揺さぶられます。
この内容の裏話(裏にもならないくらい西野さんは裏話をたくさん公開していらっしゃるのでそれが面白い!)として、
もともとは西野さんの自叙伝のような感覚で作られたそうです。
とっっっっっても簡単にお伝えすると、
西野さんが芸人としてテレビで大活躍してる真っ最中に絵を描き始めたり、
その後絵本の出版、オンラインサロン、クラウドファンディングなどなどたくさんの新しいチャレンジをするごとに、
その夢を語れば笑われ、何か行動を起こせば叩かれ。
バカだ、芸人なら芸人の仕事をしろ、宗教だ、詐欺だ、と。(宗教が悪いものではそもそもないはずですけどね。)
それでも西野さんは自身の夢を諦めずに信じて前に進み続け、理解者や協力者が増え、
結果今となっては世の中に認められ、背中を追う人がたくさんいます。
これが映画に投影されています。
そして、叩く側の人たちはなぜ叩くのかというところを、西野さんが話されていて納得したことがあります。
みんなもともと何かしらの夢を持っていたけれど、大人になっていくにつれて諦めたり妥協したりと、
現実と折り合いを付けてきた人がほとんど。
だけれど夢を語り叶える人が現れると、諦めてきた自分のことを否定することになるようで怖い。居心地が悪い。
だから、何かしらの難癖を付けて辞めろと言う、と。(ここで叩くコメントには合理性はないですが。)
これまでの西野さんの人生と、周りの人たちやはたまた世の中の人々の心情が痛いほど伝わってくる映画です。
キングコングのファンである私は、
勝手に西野さんの軌跡を想像しては胸が熱くなり、勝手にカジサックの軌跡を想像しては涙が込み上げます。
ただ、そう考えると、私は一体どうだ、と。
これと言った夢はない。
夢を語る人は特別な人で、叶えられる人は更に特別な人だから、私とは何の関係もない。
叩く気がないどころか、興味がない。
本当は何か変えたい、何かチャレンジしたい。
でもきっと大したことはできないだろうと努力はしない。
でもでも本当はこのまま何もしない自分で終わるはずがないとも思っている。
でもでもでも強みもないし何をしたら良いかわからないし。
この繰り返し。
でもだらけ。
もやもやしたままの傍観者。
でした。
ですが、たまたまカジサックのチャンネルに出会い、西野さんを知り、えんとつ町のプペルを見て、
私も夢を持つ主人公になりたい。
自分自身を認められるようになりたい。
人の夢も応援できる、背中を押せるような人になりたい。
昔の自分が蘇ってきてる。
蓋をして隠してきた自分が顔を出してきてる。
まだ何も始まっていないし、スタート地点に立つ手前中の手前にいるけど、
でも、ほんの少しだけワクワクし始めている。
またまた西野さんの言葉を借りると、
「ドキドキ、ワクワクしてる」状態になろうとしている。
大人になっても、何歳になっても、そんな気持ち持てていたら、本当に楽しいだろうなと。
こうやって気付かせてくれた、梶原さんと西野さん、素晴らしいなぁ。
今こうして書いていて気付いたことがあるのですが、
すごくすごくふわっとしているけれど、ほんのり夢が出てきたかもしれません。
梶原さんとお仕事したいかもしれないです!!
何かお手伝いできる、力になれるような状態になりたいかもしれないです!!!
それができたら、それこそ夢のようです!!!
毎回言ってますが、西野さんを大尊敬しているのですが、
一番大好きなのは梶原さんなので笑。
そうなったら私は今から何をすればいいのか。
今の時点で何となくありますが、具体的にしていきます!!!
ということで、皆さま、是非、映画「えんとつ町のプペル」を一度、いや二度見てください!!
二度見た方がググッと自分に入ってきます!!
今何か頑張っている人も、頑張りたい人も、過去は頑張っていた人も、頑張りたくない人も、
必ず何かを感じ気付ける映画だと思います。
風の時代だから良い風を吹かせたい。でしかない私。
通常ですと2021年一発目に投稿すべき記事って新年のご挨拶でしたね。。
失礼致しました。。
改めまして、
明けましておめでとうございます。
と言っても既に正月感は無くなってきている時期だと思いますが。
2021年と言うことですが、なんともコロナのおかげでまだまだ不安を抱えたままスタートしている方も多いかと思います。
特に、飲食業、観光業、医療現場の方々はダイレクトにダメージや混乱が強いですよね。
私はありがたいことに今のところ大きな問題はなく通常生活を過ごせておりますが、
1回目の緊急事態宣言の時は約2ヶ月休業で自粛しておりました。
今回は休業には至らなそうな様子ではありますが、今後わからないですよね。
と言うのも、コロナが終息したとしてもまた何かしら新型ウィルスが流行する可能性は大いにありますし、
それ以外にも大きな時代の変化は訪れてきますよね。
と言うか、既に大きく変化している最中ですね。
今年は「風の時代」とも言われています。
自由に動いて移ろっていける人が生き残れていく時代です。
大学卒業後、約17年間接客業を続けて参りましたが、やはり何か新しい武器や思考を身に付ける必要があるんだなと思っております。
それがきっかけでここを始めたと言うことも、一番最初の記事で申し上げました。
まだその何かというのははっきりとは見つけられていません。
ただ見つけようと思ったら、今までの自分の脳みそだけで見つかるわけもありません。
それができていたら、今の自分では既にないです笑
ということで、新しい思考や知識をまずインプットするために、興味のあることからということで、
入会致しました!
オンラインサロン「西野亮エンタメ研究所」です!
今西野さん原作・脚本・総指揮の「映画えんとつ町のプペル」が上映されていて、既に大ヒットしております。
「えんとつ町のプペル」最高の映画です!!!!
ですが、これに関してはちょっとまた別の記事でお伝えします。
西野さんですが、Voicyというラジオのような音声アプリと、サロンメンバーに向けたFacebookでの記事を毎日アップされています。
それ以外にも今は特に映画のこともありYouTubeで生配信もあったり、絵本制作、展示会開催、ビジネス著書出版。。
クラウドファンディングに関してはご自身でプロジェクトを立ち上げるだけでなく、クラウドファンディングのプラットホームも作られていたり、美術館を建設したり、発展途上国に学校を建設したり、、、ちょっともうよくわかりません笑
もっとたくさんの事業をされているのですが把握しきれません!!!
オンラインサロンに関しては国内最大でメンバーが7万人以上。
何者なんでしょう。。。
怪物です。
いや、神様ですかね。
で、やっぱりお笑い芸人ですから、しゃべりも面白いです。
YouTubeの「毎週キングコング」を見ているとわかりやすいのですが、
梶原さんの達者なおしゃべりが、更に達者になる合いの手というか、笑い方。
それもそうですが、その中身なんですよ!
そのチャンネルのいつもの流れが、梶原さんが最近気になること、キレたこと、炎上したことなどを
それはそれは面白〜く話すのですが、
起こったことに対する梶原さんの感情や対応は、至極真っ当だなと思うことが多いです。
(あ、ちょっと言いすぎたな。突っ走ることも多いです梶原さん笑。そこが可愛いし人間らしくて大好きです笑。)
ただ!!それに対する西野さんの感想や考えは、大きく!非常に大きく!!真っ当ではないです!!!
そんな発想か!!!と思いますが、決して不快感のあるような奇を衒った考えでもなく、
あぁ、そんな風に考えて、立ち回れたら、誰も傷付かず、大変な思いもせず、気持ちよく物事が好転していくなぁ。。
と思うことばかり。
私が今大学生だったら、西野さんのプロジェクトに関わる仕事でインターンとかやりたかったなあ。。
今の私は39歳で、これと言った武器もなく西野さんのお仕事に関われるような状態ではからっきしありませんので、
いつか何かお手伝いできるような状態になれたらなぁなんて思います。
何を言いたいかと申しますと!
つまり、西野亮廣さんの脳の中身を少しでも知ることは、自分の何かしらを見つけきっかけになるかもしれないと思い、
まずオンラインサロンに入会してみた、と言うことでございました!!!
今年は新しいスタートの準備の1年になるかと思います。
そして2022年が私の大きな一歩になるのではないかと思っています。
ちなみに!!!!!
私が一番好きなのは梶原雄太さんです。
西野さんのことばかり書いて伝わっていないかもしれないので、念押しで伝えさせて頂きました。
それでは、また。
キングコングって解散してたんじゃないの??
先日カジサックに胸熱と書きまして、
ここ最近はキングコングのチャンネルを見ることも増えています。
キングコングのYouTubeチャンネルで
「毎週キングコング」(以前は「毎日キングコング」でした)があります。
キングコングって解散してたんだと思ってた!という方も実は多いことに最近驚いておりますが、、、
まさかまさか!
単独でのお仕事がお二人ともメインになってはおりますが、コンビ愛に溢れたコンビですから!!
え毎日キングコングは7年ほど前から開設されていたので、それほど前に毎日投稿していたのはすごいことです!
ヒカキンがYouTubeスタートしたのが約9年前のようなので、7年前はYouTuberが日本であまり認知されていないような時期のはず。
芸人がその段階でYouTubeに目を付けていたこと自体がすごいですね!!!
そしてチャンネル開設発起人は西野さんです。さすが西野さん!!!
毎日キングコングは基本5分に満たない短い動画で、キングコングの2人が視聴者からの疑問に答えて、
実験検証していく内容がメインです。
と、説明するととても真面目そうな言葉に見えますね笑
あの、本当、見てみて下さい。
古い順に。
くだらなくて、ほんっと笑えます!!!
くだらない以上に、2人のフリートーク面白いんです!!!
まず、検証内容がシモ多めです笑
「肛門にムヒを塗ったらどうなるか?」
「チン×2を炭酸水に付けたらどうなるか?」
毎回5分近く私は一体何を見ているの、とも思いますが、
梶原さんの検証スタート前の様子、検証のリアクション、それを見てる西野さんの本気で面白くて笑ってる姿。
これ電車では見られないんです。肩震えるので。
梶原さんの抜群の運動神経を生かした内容も個人的には好きですね。
「バランスボールにジャンプして乗って上に立てるか?」
「ブリーフをドロップキックしながら履蹴るか?」
成功するとかっこいいんですけど、失敗した時の面白さ。
西野さんが梶原さんの体をまあ気にせず見るし触るし。
仲が良いのもあるとは思いますが、西野さんの特殊な感じが見えますね。
なんか、こう、人間を人間として受け止めてるというか。
梶原さんのこと好きだからそうできるのか。誰に対してもできるのかは謎ですが。
そして、その検証をする前後中で台本なく喋ってるのが、これまた面白いですね。
2人ともひな壇が苦手とおっしゃっていて、その理由は色々とありますが、今ひな壇から活躍していく芸人多いですからね。
テレビだと面白さが発揮できないとのことで、私もカジサックや毎日(毎週)キングコングを見ていて2人の面白さには気づけましたね。
2人と、撮影してるスタッフも時々含めてトークするんですけど、良いです!!!
毎週キングコングでは、2人が椅子に座って30分近くフリートークするのですが、全く飽きません!!!
テーマも裏話が多かったり、テレビでは言えないようなリアルトークもあるので尚更ですね。
西野さんはきっと昔から変わってないのだろうけど、テレビだとすごく変人扱いでいじられててそれに突っ込む姿が多かったし、
梶原さんははねトびのコントの印象が強かったから、カジサックになってから開花したと言うか、しゃべりを見ることが増えたけど、
2人とも喋ると面白いんじゃん!!!さすが芸人!!!本当は力あるんじゃん、すごい!!!
と、私の中で株ぶち上がっております。
皆さん!!是非、是非!!!!
毎週キングコング、カジサック、のチャンネル見て下さい!!!!
芸人YouTuberのパイオニアに胸熱!!本当はクズ?それとも!?カジサック⭐︎
最近私の胸熱なもの、、
それは!YouTubeですっっっ!!!!
また今更。笑
もちろんYouTubeは以前からよく視聴していたのですが、
その時にハマっているアーティストやら芸人のネタやらの情報を得るために見ていたことがほとんどでしたが、ここ最近は芸人YouTuberのチャンネルを見倒しています。
その中でもガッツリハマっているのが、カジサック!!!
お笑い芸人、お笑い番組は元々好きなのでよくテレビで見ていたので、
何かしら問題起きたことでテレビに出られなくなった芸人さん達が、カジサックチャンネルに顔を出しているのをたまたま見つけたのが、ハマり始めたきっかけです。
いやー皆さんちゃんと「カジサックの部屋」見たことありますか??
めちゃめちゃ面白いですよ!?
私がハマっているのは、今となってはカジサックからキングコング西野さん、NONSTYLE石田さん、宮迫さん、オリラジ中田さん、アンジャッシュ大島さん、間違えた、児島さん、
そして芸人ではないですが、手越さん、メンタリストDaigoさん、のチャンネルまで及んでいますが、
まずは一番のきっかけであり、一番大好きなカジサックの部屋、カジサックさん、キングコング梶原さんについて書こうと思います。
私は、はねるのトびらは多少見ていたレベルで、当時はキングコングよりも正直ロバート秋山さんのコントの天才的面白さに驚いていて、梶原さんのイメージはあまりなかったです。ごめんなさい。
カジサックが色んな場面で当時のことを語っていますが、かなり若いうちに一気に売れたことで、実力と環境が伴わずとても苦しい思いをされていたそうで、精神的な病気にもなり一時失踪するというとても苦難の時期を長めに過ごされたと。
紆余曲折あり、一念発起してYouTuberとなり、1年間で100万人登録者数に至らなければ芸人を引退する明言してスタートされました。
それから2年と少し経っていますが、今現時点で216万人。大成功されていますし、更には芸人YouTuberが増えるきっかけになるという道を作った偉業を成しています。
私はカジサック、梶原さんの面白さと凄さに気付くのが本当に遅かった、、
もっと早く見れば良かった。。
私ちなから見る、カジサックの凄さをまとめると、、
1.素晴らしい聞き役で、ゲストの人柄、テレビでは見られない面白さ、裏話やヒストリーがっつり引き出される。
2.さすがは芸人、しゃべりやリアクション、テンポの素晴らしさ。
3.カジサックのしつこい、面倒くさいくらいの暑苦しさと感情、思いがヒシヒシと伝わってくる。
4.過去にほとんど関係性がなかった芸人、はたまた関係が悪かった芸人と、本音トークで信頼関係が出来上がっていく変化が見られる。結果、カジサックの部屋の準レギュラーにまでなる芸人も。
5.成功させる為の準備、計画、考えが練りに練られていて、それをオープンに話すことでYouTubeという媒体の裏側、面白さが垣間見える。
4に関してもう少しだけ具体的に書こうと思います。
つい先日にもカジサックチャンネルに準レギュラーとして、インパルス堤下さん、NONSTYLE石田さん、オリエンタルラジオ中田さんが集結して、4人で飲みながら話しまくるという動画がアップされました。
これもカジサックが何度も語っていますが、はねるのトびらや冠番組を持った頃、番組のひな壇で出演していた頃、キングコング梶原さんはかなり殻に閉じこもっていたそうです。
デビュー間もなく人気爆発し、芸人とはなんぞやと知り始める前に先輩芸人をゲストに呼ぶような立場になったり、同期芸人達からは敵対視されたり、、かなり尖っていたけど、その裏には自信を無くしたり、テレビ番組制作サイド含め色んな人からの目線を気にしたりと、相当な葛藤の中で寝る間もないほど忙しく働いて、その結果心身のバランスを崩して飛ぶ(カジサックの表現を使用してます。)。そして仕事復帰できてもまだ自信はなく、そんな中相方の西野さんは絵本を描いたり新しいチャレンジをしてどんどん輝いていく。
もともとは熱く、人のことが好きな梶原さんだったようですが、そんな環境の中本来の梶原さんはなりを潜め続けてしまっていたようで、芸人付き合いは先輩後輩同期どの立場の人たちともほどんど関係を作って来られなかったそうです。
むしろ喧嘩して関係悪化させていた相手もいたようで。
ですが!!!
カジサックがYouTubeを頑張る目的、夢として大きく掲げていることが、衰退しているテレビ業界をもう一度面白くしたい、芸人の面白さをもっと知ってほしい、若者達にテレビを知ってほしい、なんです。
自身が苦悩を感じたテレビだけれど、育ててくれたのもテレビ、なんでしょうね。
そうなるとですよ、どうしたって芸人との絡みは必要ですし、YouTubeだからこそ伝えられる芸人の面白さがあるわけで、たくさんの芸人に出演オファー、直訴をしていくわけです。
そこで堤下さん、石田さん、中田さんが準レギュラーとなるわけですが、
先に謝っておくと、堤下さんが出演している動画はまだほぼ見ていないので割愛させていただきます。汗
石田さんについては、まず人見知り。なかなか真の姿を見せない人。それはカジサックも同じと言えます。これまで関係性で言うとほぼなかったに等しいようです。ですがカジサックが石田さんにオファーする上での熱意が伝わり、結果的に石田さんの方が先に心開いたように見えます。カジサックとしてはきっと共感できる内面を持っている石田さんに安心感と何度もゲストで出演してくれていくうちに本当に信頼していったのが回を重ねるごとに伝わって来ます。石田さんはとても落ち着いている方で、さすが脚本を書いたりするだけあって、毎度新鮮な目線で突っ込んでくれます。そしてオープンになった石田さんは本心を言うことに照れない。スマート!かっこいいんですよね。
カジサックはもっと石田さんの中身を見せたい出したいと思っていて、普段秘めた内面をお酒が入ると出しやすいと言うことに気づき、結構飲みしゃべり動画が増えています。
中田さんについては、もともとで言うと険悪な関係だったよう。過去に共演した際に喧嘩したこともあるようで軋轢がありました。ですが時間を経て、カジサックのオファーに答えた中田さんと、本音で語り合い、誤解やわだかまりを解き、ローション相撲(中田さんの苦手分野笑)して、打ち解けていきます。カジサックから中田さんはYouTubeに向いてるの一言がきっかけで、中田さんはYouTube大学を開設します。それが今となってはすごく需要が高く、カジサックの登録者数をも超えています。
中田さん自身はYouTubeに対して正直諦めていたようですが、結果を出すことができていてカジサックへの感謝が強く、とても尊敬しています。新しい道を開拓した人という意味でも尊敬しているようですね。信頼しているのが会話の中で感じられます。中田さんはやりたいことがたくさんある人で、チャレンジしていく上でカジサックは支えになるようですね。 カジサックとしては自分がきっかけで活躍する様子をとても喜んでいるのと、褒められることは大好きな人なので笑、自分を分析し、理解し、褒めてくれる中田さんを大好きだと思います。
お互いを知り、信頼し合っていく過程をリアルに見られることってなかなかないですし、それが有名人同士で、面白い人たちで、
クセもありまくる人たちが混ざり合い、化学反応を起こしていく姿は、かっこいい。そして微笑ましく、暖かく、応援したくなる。
カジサック、梶原さんは、決して完璧な人ではないし、なんなら多分クズなところもまあまああると思います。でもそこをカッコつけずに前面に出していくのが逆にカッコよく、自分の得意を伸ばせるYouTubeで存分に本領発揮し、その周りを固める準レギュラー達や、撮影スタッフ、家族も含めて、カジサックの魅力となっているのです。
長くなりました。
とても私的感情で言うと、頭の回転が速く、しゃべりが面白く、人を立たせることもでき、ボケもツッコミもし、運動神経が半端なく、歌も上手く、自分の道を切り開いてる、という人物は大好きでしかありません。
見方によってはイケメン笑。身長だけが気になるところ笑。それさえも補正されるくらいの色気を放出しているカジサック。
しばらくこのハマりは続きそうです。
是非!是非!!カジサックチャンネル見てください!そしてチャンネル登録お願いします!!
※そこから、毎週キングコングも見てくださいね。7年前くらいからキングコングが撮り続けていた、すごーーーくくだらないけど腹抱えて笑えるくらいの動画から、最近の2人の軌跡と面白くて深みのあるコンビトークがたくさんありますのでオススメです♪
湯けむり女ひとり旅〜箱根・仙石原②
ひとり旅初体験の1日目を無事に満喫し、翌朝。
まずですね、起きるのがもう本当に私苦手でして、それは子供の頃からなんですけれども、
今までの人生39年の中、明日早起きしてコレコレしよう!と思って実現できたことなんて、片手で数えられるくらいだと思います。。
小学生の頃に流行ったウゴウゴルーガというテレビ番組、知ってますか?
あれ確か朝6時頃からの放送だった気がするのですが、唯一早起き頑張れたのはそれくらいという記憶です。笑
せっかくの温泉旅行、朝の澄んだ空気の中の露天風呂って最高ですから、あえて朝食はゆっくりめの時間でお願いしてその前に4回目の温泉を堪能する予定でしたが。はい、寝坊しました。。
それが私です。残念なことにね。
ま、気を取り直して朝食をしっかり楽しみましょう!
私、正直、旅館の食事は夕食以上に朝食が好きだったりします!
この日本人らしい、日本人ならではの食事。
私の祖先達も同じようなものを絶対に食べてきたのだという、歴史を感じられる朝食。
大好き。
もちろん完食です!!
もっと寝たいなと名残惜しさを感じながら、10時のチェックアウトで出発しました。
宿から徒歩3分のところに「ラリック美術館」があるので、頭の中の旅程に組んでいたので早速行ってみることに。
フランスのジュエリーやガラス工芸家として活躍したルネ・ラリックの作品がたくさん展示されていて、
特にジュエリーは、その時代の女性(きっとかなりの富豪の方々だろうけど)が、ラリックの斬新なデザインのジュエリーを嬉々として身に付けていたのだろうと想像をして、何だか胸が躍りました。
比較的得意です、妄想で成り切るの笑。
美術館は神聖な空気が流れていて良いですよね。
もちろん知識なんてないので、カッコつけずに、自分が単純に惹かれる作品はどれかなーという心持ちで見てるだですが。
朝食でお腹一杯でしたが、素敵なカフェが敷地内にあったので寄ってみました。
見てください!!このケーキ!!!
ラリックのガラス作品を、期間限定で模倣したケーキに出会えました!!
可愛い可愛い可愛い!!!
肉眼だともっともっとツヤツヤぷるぷるで可愛いんですよ〜!!!
フルーティで程よい酸味のある美味しいケーキにご満悦です♪
お庭を眺めたりしつつ、ゆっくり過ごさせて頂きました。
この後どうしようかなと。
決めてなかったので、また箱根湯本駅までのバスでの道中に何かないかなと調べまして、気になるところ見つけました!
宮ノ下駅すぐ近くのNARAYA CAFE。
道中ちょうど通る為、途中下車して行ってみることに。
レトロというんですかね?和風古民家風ナチュラルカフェ。笑
写真撮り忘れましたが足湯しながらお茶することもできます。
私的には甘くない抹茶ラテがあったのは嬉しかったですね♪
ここでも記念に最中食べちゃいました。
食べてばっかり。
そしてここにもひとり旅さんは結構いて、PC打ち込んでる方もいたり、自撮りしてる方もいたり。
いいですね、何だかみんな自由な感じが!
ひとしきりして、箱根登山線で箱根湯本駅まで。
正直若い時から何度も箱根湯本は訪れているので、駅周りにはあまり興味を示せず笑。
でもせっかくなので両親にお土産を送ろうかなと、かまぼこのお店に寄りました。
この辺りだと小田原の鈴廣さんが有名ですが、私個人的には「籠清」さんがオススメです♪
配送の手配をして、16時。
ちょっと早いですが帰路に付きました。
ということで、初めてのひとり旅1泊2日を決行して参ったのですが、結論、、
いや〜〜いいですね!!!
すごく自由!!!
孤独感をすごく感じるのかなと思いきや、普段から一人暮らしだからそこはいつも通りでした!
人と一緒の旅行は予定をきちんと立ててない場合、どうするどこ行く問題が出てきて、
それが結果面白くて功を奏することもありますが、グダグダしてもったいない時間を過ごしてしまう危険性もあります。
でも1人だとそんなことも気にせず、自由に行動できる!!
もちろんその場で何かしらの感動や美味しさなどを共有するということはできませんが、
その分ひとり旅だからこその見知らぬ人との交流や解放感がありましたね。
もう一泊したかったなーー
これはハマりまるねーー
ゆっくりにはなりますが、第2弾、3弾となっていくと思います。
でもまた早くひとり旅したいと思います!